home > about us
日本の中高生の70%の子供たちが、将来に不安があると答え、そして80%の子供たちが大人は疲れていると語っているそうです。
大人に夢があるから、子供も夢を持てます。
子供達がバカでかい夢を語ったとき、子供たちの周りに、「君ならできる」と心から言える大人が増えると子供たちの夢も実現します。
「できると確信できると、本当にできる」これは脳科学や認知科学が出した結論です。
人の脳には無限の可能性があります。
将来に不安がありますか?
大人の印象(疲労感)
しかし、人はその数パーセントしか使っていないとも言われています。目の前のことだけに追われている時、優秀な脳の使われ方は限定的です。
でも、現状から大きくかけ離れた大きなゴール、心から望むゴールに高い「臨場感」を感じることができるようになった時、
人は無限の可能性を発揮できるのです。
目の前の具体的なことだけではなく、実現したい抽象度の高い(抽象的な)世界をありありと描くことができるのが人間の脳であり、さらに、それを実現できるのが人間の脳です。
そして、それを実現したとき人間は「進化」します。
魚が陸に上がったように、はじめは想像の外側だった陸上の世界も、自分たちならできると確信し続けると、最後は実現してしまいました。
気づいたらエラ呼吸から肺呼吸にかわっていた。そうやって「進化」しました。
人間もゴールをもって、確信し続けると、日々成長し、進化することができます。
世界中のすべての人たちが自らのゴールをありありと語り、「自分ならできる」「君ならできる」と口々に言いながら進化していく、そのような世界を実現したい。
その思いからthinkAは誕生しました。
組織における脳の使い方がわかると、組織は実現したいことを実現できるようになります。
組織がどうやったらイノベーションを起こすのか、脳の使い方で説明することができます。
ただ、本当にイノベーションを起こすには、その脳の上手な使い方を日々の業務において実践する必要があります。
この実践が非常に難しい。なぜなら、脳には「慣れ親しんだ状態を維持しようとする」仕組みがあるためです。
脳の集合体である組織にもこの仕組みがあります。組織全体が変わろうとすると、猛烈な勢いで現状に戻そうとする働きも一緒に出てきます。
これを踏まえ、逆に「イノベーションを起こすことが慣れ親しんだ状態」にするには、様々な具体的仕掛けが必要になります。
私達は、脳の使い方を教えるプロであり、組織をゴールに導くプロのコーポレートコーチです。
一方で、これまでの様々な組織で具体的な仕組みを作り、成果を出してきたコンサルタントでもあります。
私達のコーチングをうけることで、経営層、マネジメント層は脳科学・認知科学に基づき組織が最もパフォーマンスを出す方法を体得し、高いパフォーマンスを発揮するようになります。これは私達が数百名の経営者、マネジメント層をコーチングしてきたプロコーチだからできることです。
しかし、設定したゴールを組織の構成員が「自分事」として自発的に実現していくようになるには、組織全体での様々な具体的な仕掛けと実践が必要になります。そこまでのデザインと実行支援までを私たちが行えるのは、業務プロセス改革や営業改革、組織風土改革といった多数のコンサルティングを大企業で行ってきたから出来ることです。
認知科学に基づく精度と再現性の高いアプローチで、組織に属する1人1人がワクワクしながら、イノベーションを起こし続ける組織の実現、つまり、「すべての組織でイノベーション体質を実現する」これがThinkAが実現できることです。